とりあえずだけじゃダメ?投資でお金を増やすための3つのポイント

こんにちは。孫の運動会に行って、あんなふうに走れたらいいなあ。とうらやましく思った尾田直美です。子供って生命力にあふれていてまぶしいですよね。

「貯金はしてるんだけど、なかなかお金が増えなくて・・・」と、不安を感じている方も多いのではないでしょうか?今の時代、投資をうまく活用することで、お金をより効率的に増やすことが可能です。今回は、誰にでも簡単にできる投資の3つのポイントをご紹介します。

  1. 小額から始める

「投資って大金が必要なのでは?」と思っている方も多いかもしれませんが、実は少額からでも始められる方法がたくさんあります。例えば、100円や500円から積み立てできる「つみたてNISA」などの少額投資制度を活用するのもおすすめです。初めから大きなリスクを取る必要はありませんので、少しずつ積み立てていきましょう。

  1. 分散投資でリスクを減らす

投資の基本は「分散」です。1つの資産や銘柄に集中して投資するのではなく、複数の投資先に分けることでリスクを分散できます。例えば、国内株式だけでなく、海外株式や債券にも少しずつ投資することで、1つの市場が不調でも全体のバランスを保つことができます。分散投資は簡単に始められるうえ、長期的に見ても安定したリターンが期待できます。

  1. 定期的に見直す

投資を始めた後も、定期的な見直しが大切です。市場の状況や自分のライフスタイルに応じて、投資の配分を調整しましょう。例えば、リスクを取りたくない時期には安全性の高い資産に多くを配分し、リターンを重視したい時期には成長が期待できる資産にシフトするのも一つの方法です。定期的な見直しを行うことで、効率的に資産を増やすことができます。

いかがでしょうか?投資は「難しそう」と感じるかもしれませんが、基本的なポイントを押さえておけば、誰でも簡単に始められます。まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。当事務所では、投資に関するご相談を随時受け付けています。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!

 

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尾田

 

年末までに家計見直し!2024年お金のムダを減らす5つの方法

こんにちは、長期休暇を取って後職場に行って「はて、何から始めたら・・・?」と固まってしまった尾田直美です。

今年も残り数ヶ月となり、年末に向けて家計を見直す絶好のタイミングがやってきました。皆さんは、2024年の家計管理にどれだけ自信がありますか?貯蓄は思うように増えていますか?無駄な支出に気づいていない方も多いかもしれません。

今回は、年末までに家計を見直し、無駄を減らすための「5つの方法」をお伝えします。少しの工夫で、驚くほど貯蓄が増える可能性もあります。ぜひ、実践してみてください!

  1. 定期支出のチェック

まず最初に、家計を見直す際に大切なのが「定期的な支出」の確認です。例えば、毎月支払っているサブスクリプションサービスや保険料、公共料金などは、契約内容が古くなっている可能性があります。今必要ないサービスや、もっと安いプランがあるかもしれません。月々数千円の無駄を見直すことで、年間では大きな節約につながります。

  1. 電気・ガス料金の見直し

電気やガスなどの公共料金も定期的にプランを見直すことが大切です。特に電力自由化により、電力会社を比較して安いプランに切り替えるだけで、数千円の節約が可能です。年末の寒い時期に向けて、暖房費がかさむ家庭では特に効果的です。

  1. 食費の見直し

食費は家計の中でも大きな割合を占める支出項目の一つです。ついついコンビニや外食でお金を使ってしまう方も多いのではないでしょうか。食費を見直すためには、計画的に食材を使うことがおすすめです。さらに、家にある食材を無駄にせず使い切る「食材管理」も、節約に大きく貢献します。冷蔵庫の中に何が入っているか、賞味期限がいつまでか、ちゃんと把握していますか?フードロスも減り、お財布にも優しい「食材管理」を徹底しましょう。

  1. クレジットカード利用の見直し

クレジットカードは便利ですが、使いすぎには要注意です。年末に向けて、クレジットカードの明細を確認し、無駄な支出がないか振り返りましょう。特に、分割払いなどで余計な手数料を支払っている場合は、できるだけ一括払いに切り替えることが賢明です。また、ポイントを上手に活用することで、少しでもお得に家計管理ができます。

  1. 年末年始のイベント予算を立てる

年末年始はお祝いごとや旅行などで出費が増える時期です。しかし、あらかじめ予算を立てておけば、無駄遣いを防ぐことができます。ギフトやおせち料理、年末の大掃除にかかる費用も計画的にリストアップしておくと、予想外の出費を抑えることができます。

いかがでしょうか?今回紹介した5つの方法は、すぐに実行できるものばかりです。家計を見直すことで、2024年の締めくくりを節約で充実させ、さらに貯蓄アップを目指しましょう。今が見直しのチャンスです!もし具体的な家計改善や節約方法についてもっと知りたいという方は、ぜひ当事務所の家計相談をご利用ください。一緒に貯蓄力をアップさせて、豊かな未来を迎えましょう。

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生命保険 vs 生命共済: 賢い選択で家族を守る!どちらを選ぶべき?

こんにちは!

あなたの家計と将来設計をサポートするファイナンシャルプランナー、尾田直美です。

 

家族を守るための保険や共済を検討する際、以下の疑問を持ったことはありませんか?

 

– 生命保険と生命共済って、どちらが本当に自分に合っているの?

– それぞれの違いは?メリットやデメリットは?

 

今回は、そんな疑問にお答えするために、**生命保険**と**生命共済**の違いや、それぞれの特徴をわかりやすく解説します!

 

### 生命保険と生命共済の違いとは?

 

まず、両者の基本的な違いから押さえておきましょう。

 

– **生命保険**は、民間の保険会社が提供する商品で、幅広いプランや保障内容があり、カスタマイズの自由度が高いのが特徴です。

– **生命共済**は、主に労働組合や協同組合などが提供する共済制度で、保険料が安めでシンプルなプランが多いことが特徴です。

 

### メリット・デメリットを整理すると…

 

**生命保険のメリット**

– 自分に合ったプランをカスタマイズできる

– 終身保険など、長期的な保障が可能

– 生命保険ならではの特約や追加保障が多い

 

**生命保険のデメリット**

– 保険料が高くなることが多い

– 複雑なプランが多く、理解しづらい場合がある

 

**生命共済のメリット**

– 保険料が比較的安く、家計に優しい

– シンプルなプランが多く、加入しやすい

– 一部の共済では手厚い保障が受けられる

 

**生命共済のデメリット**

– 長期的な保障が難しい場合が多い

– 保障額や内容に限界があることも

– 加入できる条件が限定的な場合がある

 

### どちらを選べばいいの?

 

選択のポイントは、**家計の状況**と**保障内容の希望**です。

 

– **家計を大きく圧迫したくない**という場合は、保険料が安めの生命共済が有力な選択肢です。

– 一方で、**長期的な保障やカスタマイズの自由度**を重視するなら、生命保険の方が適しています。

 

それぞれの家族やライフステージによって最適な選択は異なります。もし、どちらが良いか迷っている場合は、ぜひ一度ご相談ください!

**あなたのための無料相談を受付中!**

「どちらを選べばいいかわからない」という方は、お気軽に私たちの無料相談をご利用ください。あなたに合った最適なプランを一緒に考え、提案いたします。

 

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尾田

 

 

 

NISAってなんだ?

『節約しているはずなのに、ぜんぜん家計が楽にならない!』と思っている方、のお役に立てたらうれしいです。

 

さあ、今日から4月です。新しい環境に変わった方も、環境が変わらない方も、フレッシュな気持ちでスタートしていきましょう

さて、2024年から始まった新NISAで、運用を始めた方も多いのではないでしょうか?楽しく運用できていますか?さて、NISAってなんだ?という人のために、新NISAを解説します。

 

そもそもNISAって何の略?

イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられました。

日本語の名称は『小額投資非課税制度』です。

 

NISAってどんな制度?

株式や投資信託などの金融商品に投資した場合、売却した時に得た利益や、受け取った配当金には、役20%の税金がかかります。しかし、NISA口座で投資した金融商品から得られる利益は非課税となる制度です。投資できる金額は上限が決まっています。

※ ①整理・監理銘柄②信託期間20年未満、毎月分配型の投資信託およびデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等を除外

(注) 2023年末までに、つみたてNISAおよび一般NISAの口座において投資した商品は、2024年1月以降はNISAの外枠で管理され、2023年までのNISA制度における非課税措置が適用されます

 

新NISANのポイント

  • 2023年までのNISAは期限が決められていましたが、2024年からは無期限となりました。そのため、保有期間を気にすることなく、長期投資がしやすくなり、長期的な視点で資産形成に取り組めるようになりました。
  • 積立投資枠と成長投資枠の併用ができるようになり、積立投資をしながら、成長投資枠で個別銘柄に投資をすることも可能になりました。
  • 年間投資枠は積立投資枠と成長投資枠をすべて活用すると最大360万円
  • 非課税保有限度額は最大1800万円
  • 非課税枠の再利用が可能

さて、『株を購入してみたい』『投資信託で運用してみようかな』と考えている方は、上手にNISA制度を使ってお金を増やしていきましょう。

ただし、相場は上がったら下がるもの。絶対上がり続けるものはないことを肝に銘じて、相場に一喜一憂することなく、将来を見据えて運用しましょう。

 

参照:金融庁HP

新年からしっかり貯蓄するために、年末年始にやっておきたいこと

「新しい年に入ったらお金貯めるぞ~~!」と思っているあなた。準備はいいですか?

貯蓄を増やそうと思っているだけでは、貯蓄は増えていきません。増やす行動を起こさないと、増えていかないのです。

貯蓄を増やす方法とは

  1. 入ってくるお金を増やす
  2. 出ていくお金を減らす
  3. お金に働いてもらって増やす(運用)

さて、あなたはどれを選びますか?と、その前にするべきことは・・・。

 

どんなに入ってくるお金が増えたとしても、運用で積み立てられても、使うあなたが湯水のごとくお金をつかっていたら、すぐに増えた分が消えてしまいます。逆に増えたと思っていたのに、実は減っているなんてことになりかねません。

出ていくお金を減らすとともに、増やす行動をとったら・・・。もうわくわくでしかない。

でもその前に、毎月入ってくるお金と、出ていくお金をざっくりでいいから確認しましょ。年末年始のこの時期にこそ、1年間の収支をサクッと確認して、来年の家計管理の目標を決めましょう。

  • 1年間でいくら増やしたいのか
  • どうやって増やすのか
  • いくら使えるのか

1年間の収支を確認したら、毎月の支出の予算を立てましょう。

難しいと思ったら、Swippyまでご連絡くださいね。

 

尾田