これからの生活や老後のためにいくらあれば安心ですか?

これからの生活や老後のお金はいくらあれば安心ですか?

子育てファミリーの家計相談をオンラインでおこなっている塙です。

コロナウィルスの感染拡大による家計への影響は、まったくないという家庭は少ないのではないでしょうか。

 支出面は、マスクなどの衛生用品や自宅での食事が増えたため、光熱費の増加があったり、逆に外食や交際費が減少したり、旅行をひかえているけれど、自宅での趣味の費用が増加したりなどなど、家計の支出は変化が多くなっていませんか?ご自身の家計はどうですか?今まで通りの家計ですか?

また、収入自体が減少してしまった、副業をはじめて増加した方もいらっしゃるでしょう。現状の収支の把握ができていないと、ご自身の家計では、これからの生活や老後にいったいいくら必要になるかを計算することは難しいです。

 毎月いくら必要になるのかは、持ち家なのか、賃貸なのか、家族の人数は?などの様々な条件、希望でご家庭によって異なります。

 今の生活で、なににいくら使っているのかをしっかりと把握してから貯蓄の計画をたてましょう。コロナの影響で、一時的に貯蓄を取り崩している家計もあると思いますが、取り崩しを続けていくだけだと、不安も解消しませんし、必要な時の資金が不足することになってしまいます。まずは、現状の支出状況を確認し、家計自体の見直しと生活スタイルの見直しを行いましょう。これ以上見直せないと考えている固定費を見直してみて、ゆとりができれば、無理に食費を削減することもなくなります。ご自身の家計を守るのは自分自身です。不安を少しでも軽くするためにも、現状の把握をしっかり行い、明るい老後を目指しましょう。

延命治療

延命治療って漠然としか考えていない方が多いと思います。私も自分自身の延命治療は必要ないと考えていますが、実際にその場になるとどうなるのか?

先月夜中に母から携帯に電話がありました。父が救急車で搬送されたというのです。両親は二人で住んでいますから病院に付き添っているのは87歳の母だけです。そこで、病院の先生から娘に連絡を取るように言われたそうです。その電話で説明を受けたのが現在の父の状態と、延命治療についてでした。

「呼吸が止まった時挿管するのか。心臓が止まったらどうするのか。」などのことを、一通り説明されました。おおまかなところ、父の場合は高齢で対処したところで病院のベットに意識不明で寝ていることが長くなるだけになる可能性が高い、という説明でした。結局延命治療はしないという方針でお願いしました。

そんなに父親の状態は悪いのか!?とびっくりしていると母が「お父さんと話す?」というではありませんか。口もきけない状態なのかと思っていたら、しっかりと「俺は死なないから大丈夫だ。心配しなくていいぞ。」という言葉を聞いて再度びっくりです。

延命治療の話も本人の意識があるなら本人にしてくれればいいものを!!高齢者の言葉は現在の日本では信用してはいけないということでしょうか(認知症等の可能性も考慮の上でしょうが)?自分の命の決定は自分でしていいのではないのかと、また、父の命の決定を娘の私がするのかという疑問を抱いた出来事でした。

幸い父は延命治療をしなくてはならないような状態には至りませんでした。

皆さんはこんな時どう対処されるでしょうか?どう対処してもらいたいでしょうか?

尾田直美