保険のABC: 生命、医療、損害保険の基本とその重要性

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです!今日は、私たちの日常生活に密接に関わる保険商品—生命保険、医療保険、損害保険—について、それぞれのメリットとデメリットを分かりやすく解説します。適切な保険を選ぶことは、安心して生活を送るための重要なステップです。それでは、一緒に見ていきましょう!

生命保険
メリット:
• 経済的保障: 死亡や高度障害の際に、家族や遺族に対して経済的なサポートを提供します。
• 節税効果: 生命保険料は所得税および相続税の控除対象となり得ます。
デメリット:
• コスト: 長期にわたる保険料の支払いは家計に負担をかける可能性があります。
• 複雑さ: 保険商品には多くの種類があり、選択が難しいことがあります。

医療保険
メリット:
• 医療費の補償: 病気やケガでの入院、手術、高額な治療費をカバーし、経済的負担を軽減します。
• 選択的治療オプション: 高額な非公的医療サービスを利用する際の支援が得られます。
デメリット:
• 保険料の上昇: 年齢とともに保険料が上昇することが一般的です。
• 範囲外の医療: すべての医療行為や治療がカバーされるわけではありません。

損害保険
メリット:
• 物的損害の補償: 火災、盗難、自然災害、自動車の事故などからの物的損害をカバーします。
• 法的責任保障: 第三者への賠償責任が生じた場合に、そのコストをカバーします。
デメリット:
• 保険適用外のリスク: 契約によってはカバーされないリスクもあり、細かい条件を理解する必要があります。
• 過度の保険: 必要以上に多くの保険に加入すると、無駄な出費になることがあります。

保険は私たちの生活において大きな安心を提供しますが、どの保険が自分にとって最適かをしっかりと見極めることが重要です。保険の選択について詳しく知りたい方や、個別の相談が必要な方は、ぜひ私たちの事務所までお問い合わせください。一緒にあなたとあなたの家族のための最適な保護を計画しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

今年こそ保険見直し「これで安心!家族を守る保険の選び方」

皆様、こんにちは!新しい年もそろそろ1か月が過ぎようとしています。家族の未来を守るために保険の見直しを考える絶好の機会です。今回は、家族に合った保険の選び方と、保障の重要性に焦点を当てたアドバイスをお届けします。

家族構成に合わせた保険選び 家族のサイズや状況に応じて、必要な保障が異なります。例えば、お子様がいる家庭では教育費や将来の結婚資金など、長期的な計画を考慮した保険を選ぶことが大切です。また、高齢の親御さんがいる場合は、介護や医療に関する保障を強化する必要があります。

保険料と保障のバランス 保険を選ぶ際は、保険料の負担と受けられる保障のバランスを考慮することが重要です。高額な保険料で広範な保障を得ることも可能ですが、実際に必要な保障を冷静に分析し、過剰な保険に加入して無駄な出費を避けることが賢明です。

公的保険の活用 国の提供する公的保険も十分に活用しましょう。公的医療保険や年金制度、介護保険を理解し、それらがカバーする範囲を考慮に入れて、私的保険での補填が必要な部分を補う形で保険を組み立てると、無駄な保険料を払わなくて済みます。

定期的な保険の見直し 人生の変化に合わせて、保険の見直しを定期的に行うことが不可欠です。家族構成の変化、経済状況の変化などにより、必要な保障が増減します。入った後も「入ったまま」にせず、定期的に見直しを行いましょう。

皆様が家族を守るための適切な保険を見つけ、経済的な安心を得られるようサポートします。保険の見直しや新規加入をお考えの方は、株式会社Switppyまでお気軽にご相談ください。一緒に最適なプランを考え、皆様の財務の安全と家族の未来を守りましょう。お問い合わせをお待ちしております!

 

 

保険の見直しで節約!無駄な保険を削減して家計をスリム化

こんにちは、「保険料」毎月払っているけれど、これってなんだったっけ?と思っている方が多いのではないでしょうか。毎月の家計に大きな影響を与える「保険料」。必要な保障を確保しながら、無駄な出費を減らしたいと考える方も多いでしょう。保険を見直すことで、家計をスリム化し、節約につなげることができます。今回は、誰でも簡単にできる「保険の見直しポイント」をご紹介します。

1. 保障内容を再確認する
まず、現在加入している保険の保障内容を確認しましょう。特に生命保険や医療保険は、契約当初は必要だった保障でも、ライフステージの変化によって不必要になっている場合があります。たとえば、子どもが独立した後は、家族への保障額を減らしても問題ないことが多いです。まずは「今の自分にとって本当に必要な保障は何か?」を考えてみましょう。

2. 保険の重複をチェックする
複数の保険に加入していると、同じような保障内容が重複していることがあります。たとえば、医療保険に入っているのに、クレジットカードの付帯保険や勤務先の健康保険組合の保障で十分カバーされている場合もあります。重複している保障を見直すことで、無駄な保険料を削減できます。

3. 特約を整理する
保険には「特約」と呼ばれるオプションがついていることが多いですが、これが保険料を高くしている原因かもしれません。特約は個別に見直して、本当に必要なものだけを残すとよいでしょう。

4. 定期保険と終身保険のバランスを考える
保険には、一定期間の保障を提供する「定期保険」と、一生涯の保障を提供する「終身保険」があります。家族に対する保障が必要な時期だけ「定期保険」で対応し、無理に高額な終身保険を持つ必要はないかもしれません。保障を必要な期間に絞ることで、保険料を大幅に節約することができます。

5. 見直し後の保険料を再計算する
保険の見直しを行ったら、どのくらいの節約ができるかを確認しましょう。保険代理店やファイナンシャルプランナーに相談すると、どれくらいの金額が削減できるか、さらにお得なプランがないかのアドバイスを受けることができます。見直しの結果、家計にゆとりができ、貯蓄に回せる金額が増えるかもしれません。

保険の見直しは「今の自分にとって本当に必要な保障とは何か」を見極める大切な機会です。無駄な保険を整理することで、家計の負担を軽減し、貯蓄や他の必要な支出に充てることが可能になります。当事務所では、保険見直しのご相談も随時受け付けております。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

尾田

 

火災保険の水災補償は加入していますか?

 

オンラインにて子育てファミリーの家計相談をおこなっている 塙 です。

 

梅雨があけたと思っていたら、連日の雨で戻り梅雨ですね。

コロナウィルスの感染も過去最大を記録しそうな勢いです。

感染防止に気を付けながら、体調管理に気をつけて、過ごしましょう。

 

 

ここ数年の日本は、異常気象の影響で自然災害が多くなり、台風や集中豪雨による水災の被害が増えています。

 

火災保険の水災補償は、多くの方が加入していますが、なかには加入していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

土砂崩れ・土石流のイラスト(自然災害)

 

水災補償は、大雨や河川の氾濫による浸水などの被害に対しての補償です。

最近では、集中的に激しい雨が降り、河川の氾濫や土砂災害などの被害の危険性が高まっています。

水災補償は、水災の損害を補償するものです。

 

集中豪雨で自宅が床上浸水した。

豪雨で土砂崩れを起こし、家を押し流してしまった。

 

また水災には、支払い基準があり、基準以上の損害の場合に保険金が支払われます。

床上浸水もしくは地盤面より45㎝を超える浸水、もしくは再調達価額の30%以上の損害が発生した場合といった基準がもうけられています。

 

水災補償が必要ないという場合には、ないプランを選ぶことで、保険料を抑えることもできます。

自宅の状況を考えずに、保険料を安くするために水災補償のないプランを選択することはやめましょう。

ご自宅の場所をハザードマップなどでしっかりと確認をしてから、プランを選択しましょう。

特約なども各保険会社によって、いろいろなものがあります。

東京海上日動火災保険株式会社より「水災初期費用補償特約」の発売が予定されています。

https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/220530_02.pdf

豪雨や土砂災害に伴う水災による損害を受け、保険金が支払われる場合に、当座の生活資金として10万円を早期に支払うという特約です。

 

今年の10月以降に、火災保険料が値上がりすることが予想されます。

加入している火災保険、地震保険の保障内容を確認し、今のうちに見直しをおこないましょう。

過去の改定の際に、火災保険の見直しを行い補償の追加、適用可能な割引がある場合は、利用するなどされた家庭も多くあります。まだ、補償内容を確認したことがないという方は、一度ご自宅などの火災保険の証券を確認してみましょう。必要であれば見直しを検討しましょう。

 

最近では、地震だけでなく、台風や爆弾低気圧などによる水害、風災、雪災が多くなっています。

地震、台風など多くの自然災害リスクがあります。

 

住んでいる地域の避難場所の把握や、いざというときの持ち出し品の準備、避難せず自宅にて待機の場合は、家族の人数分の水や食料の確保は、各自にて可能なことです。

コロナウイルスの感染防止対策のための自粛や、感染してしまった場合、濃厚接触者になってしまった場合などを考えて、備蓄をすることも当たり前のようになってきました。

災害の避難時に持ち出すものは、現金、身分証明書、着替え等ですが、各家庭の状況によっては、さらに準備が必要となります。

備蓄品は、一般的に家族の人数分かける7日といわれています。

非常食などは基本的に期限が長いものが一般的ですが、念のため確認をして、期限切れなども防ぐようにしましょう。

 

ご家族状況により、備えるものがあるので、時間にゆとりのある時に、リストアップしてみましょう。なにかあってからではなく、常日頃から備えていれば、万が一のときに落ち着いた行動ができます。

 

以下のサイトなども参考にしてみてください。

総務省消防庁 地震防災マニュアル

https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/too/tool.html

防災グッズリストダウンロード (NHK)

http://www.nhk.or.jp/sonae/goods/index.html

 

防災グッズを確認する家族のイラスト

非常用品の確認

懐中電灯、携帯用ラジオ、乾電池、救急用品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品、携帯電話充電器

室内からの安全対策

飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼る。台風の際は飛来物に備えてカーテンやブラインドを下ろしておく

水の確保

断水に備えて飲料水を確保。浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。

避難場所の確認

学校や公民館など、避難場所と指定されている場所への避難経路を確認しておく。

普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。

 

 

非常持ち出し品の例

飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳瓶。

救急医薬品、常備薬、マスク、生理用品、紙おむつ。

現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証、身分証明書。

下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴。

ナイフ、缶切り、鍋、水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てカイロ、ティッシュ、筆記用具、ゴミ袋。

防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡、地図

 

度重なる災害やコロナ禍で、非常食などの備蓄に対する意識は、高くなっています。

災害時だけでなく、コロナによって自宅療養になってしまった場合も想定して、備蓄をしている家庭がほとんどのようです。

 

体調が悪くなったとき、発熱や喉の痛みなどの風邪症状や下痢などの胃腸症状がでたときを想定し、食欲がなくても食べられるもの、必要な栄養素を補えるもの、長期保存が可能なもの、自分が好きな食べ物を揃えておきましょう。

 

また、新型コロナウイルス感染症になってしまった場合、発熱や倦怠感などにより調理が困難になることが想定されます。

 

調理を必要としない開封するだけで食事ができる缶詰、加熱するだけで調理できる食品(冷凍食品やレトルト食品)なども一定数備蓄しておくことが大切です。

そして、食べなれていない食品よりも、日頃から食べなれた食品を備蓄することも大切です。

 

ご家族が感染してしまい、自宅療養が必要になった場合、トイレや洗面所、廊下やドアノブなどの共有スペースは感染リスクが高まります。

衛生用品を多めに準備しておく必要があります。

こまめに消毒をする必要があるので、アルコール消毒液やゴム手袋などもあわせて備蓄しておきましょう。

家族間での感染拡大を予防するため、マスクを着用して生活することも重要です。

汚れたらこまめに替えることができるよう、不織布マスクも備蓄しておきましょう。

これらの衛生用品も多めに備蓄しておき、開封したら、在庫がなくなる前に購入しておきましょう。

一時期のように、マスクが手に入らないということはないですが、在庫を切らさないように意識しましょう。

 

 

療養を想定した備蓄品

ゼリー飲料、常温保存できるカップゼリー、フルーツゼリー

パックご飯、レトルトパウチのおかゆ

常温で長期保存可能なゆで麺、冷凍うどん、冷凍ごはん

卵スープ、春雨スープなど具だくさんで食物繊維がとれるフリーズドライのスープ

焼き鳥缶、いわし味付缶、サバの水煮缶、ツナ缶、大豆水煮

果物缶、スープ

 

 

 

自然災害を完全に防ぐことは、不可能なことですが、できる限りの備えは必要です。ご自身とご家族を守るためにも、常日頃からできる限りの備えはしておきましょう。

 

またコロナウイルスの感染も、過去最大の感染規模になるおそれがあると言われています。

いつかかってしまっても、おかしくはない状況です。

体調に異変を感じてから、あわてるのではなく、自宅療養する場合も想定して備えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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火災保険の見直しをしましょう

 

オンラインにて子育てファミリーの家計相談をおこなっている 塙 です。

 

 

梅雨とは、思えないほどの夏日が続いています。

熱中症に気をつけて、炎天下での外出はできるだけ控えましょう。

 

10月以降に火災保険の値上がりが予定されています。

値上げの影響を受けるのは、2022年10月1日以降に、始期日を迎える火災保険 です。

(損害保険料算出機構が、火災保険の参考純率を全国平均で10.9%引き上げると発表しています。)

損害保険料算出機構

https://www.giroj.or.jp/ratemaking/fire/202105_announcement.html

 

火災保険の値上げは、ここ数年で3回おこなわれています。

2015年 平均3.5%引き上げ 火災保険の契約期間が最長36年から10年に

2019年 平均5.5%引き上げ

2021年 平均4.9%引き上げ

2022年 10月以降 平均10.9%引き上げ 火災保険の契約期間が最長10年から5年に

今回の改定で、火災保険の最長契約期間が10年から5年に変更されます。火災保険は、1年単位で契約するより、長期間の契約をして一括で保険料を払った方が、1年あたりの保険料は割安になる傾向があります。

値上がりの背景には、ここ数年での大規模な自然災害と築年数の古い建物が増えたことなどが理由としてあげられます。

台風のイラスト(自然災害)

 

ここ数年は、自然災害の被害が各地でありました。台風、豪雨など風水災の影響で、火災保険の支払保険金額と支払件数が増加したため、参考純率の見直しが行われました。

参考純率とは、損害保険各社でつくる損害保険料算出機構が算出する、純保険料率の目安のことです。保険料や支払われた保険金、支払件数などの統計をもとに、参考純率が算出されています。

この参考純率は、純保険料率を決める際の参考です。参考純率をそのまま純保険料率に採用する保険会社や、保険会社の商品に応じて修正をした数値を採用する保険会社もあります。

保険料率は「純保険料率」と「付加保険料率」の2つから構成されています。

改定率は建物や地域で異なります。実際の改定率は、建物の構造や都道府県などに応じて異なっており、引き下げられている場合もあります。

 

火災保険料の参考純率が見直される背景

台風や豪雨などの自然災害で保険金の支払いが増加し、火災保険の収支が悪化している。

2017年度

台風18号 300億円 1378億円

台風21号 1078億円

 

2018年度

7月豪雨(西日本豪雨) 1520億円 1兆3578億円

台風21号 9202億円

台風24号 2856億円

 

2019年度

台風15号(令和元年房総半島台風) 4244億円 9150億円

台風19号(令和元年東日本台風) 4751億円

10月大雨 155億円

 

2020年度

7月豪雨 848億円 1780億円

台風10号 932億円

日本損害保険協会より

 

火災保険は、大規模な自然災害が発生すると、支払う保険金が大きく増加します。

この自然災害による被害が拡大している原因は、地球温暖化の影響と言われています。気温が上昇すると、雨の降らない日が増え、水蒸気が空気中にため込まれ、強い台風や豪雨が発生しやすくなってしまうためです。

国土交通省 気象庁

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq19.html

 

 

築古物件の増加

また、年数を経過している築古物件の割合が増加していることも、見直された理由の1つです。中古物件は新築や築年数の浅い住宅よりも、建物本体や電気設備、給排水設備などが老朽化しているため、自然災害によって損害を受けるリスクが高くなってしまいます。

 

頻発する大規模な自然災害、災害発生時に損害を受けやすい築古物件の増加

矢印・下

保険金の支払額が増加

矢印・下

損害保険料算出機構は火災保険の参考純率の引き上げ

 

今後も大規模な自然災害が発生する可能性があり、その将来的な災害リスクの予測は、困難であるといわれています。

地盤沈下のイラスト(自然災害)

加入している火災保険の補償の確認をしましょう

医療保険は、見直しをする方も多くいらっしゃいますが、火災保険については、あまり見直したことがないという方が多いように感じます。

更新手続きの際に、見直しを検討される方がほとんどです。

10月以降の更新の方は、更新をむかえる前に見直しをしましょう。

 

火事や水害、地震などの万が一の災害時に財産を守ってくれる火災保険、ご自身の家の状況にあっているか確認しておくことは大切なことです。

必要以上の補償に入っている場合は、保険料がもったいないですし、補償が不足していた場合は、万が一の際に受け取る保険金だけでは必要な費用が足らないことになってしまいます。

必要な補償にして、保険料負担をできるだけ安くするには定期的な保険の見直しが必要です。

 

 

補償範囲の見直し

火災保険は、火災をはじめ落雷や破裂、爆発、風災、雪災、盗難などにより保険の目的である建物や家財に損害が生じた場合等に保険金が払われます。

補償内容と保険料をよく考慮しましょう。

*家財も心配なので家財の補償を付帯する、または保険料を考えるとその分を貯蓄し対応したいため、家財の補償をはずす。

*ハザードマップなどを確認し、自分の住んでいる地域が水害のリスクが低いと判断できる場合は、水災の補償をはずす。または縮小する。

*地震が心配なので地震保険も付帯する。

火災保険とあわせて、地震保険も確認

地震保険は、加入していない方もいらっしゃいます。また、地震保険は単独では加入できず、火災保険とセットで加入する必要があります。

また、地震保険は政府と損害保険会社が共同で運営する公共性の強い保険のため、どこの保険会社で加入しても、補償内容、保険料は同じです。

地震保険は、地震を原因とした損害を補償するものです。

地震による火災の損害は、火災保険では補償されません。

 

保険料を必要な補償にあわせておさえつつ、ゆとりができた分は万が一のときの資金として蓄えておくことも大切なことです。すべてを保険で補おうとすると保険料が増大し、家計を圧迫してしまいます。

 

①建物の評価額の見直し

火災保険の建物の保険金額は「時価」と「再調達価格」があります。ご自身の加入している契約はどちらですか?

時価とは、同じものを購入する際に、経年や使用の消耗分を差し引いた現在の価値のことをいいます。

時価の場合だと火災などで全焼してしまった場合に、現在と同程度の建物を新築することができません。

現在の火災保険は、時価額ではなく、再調達価格で保険金額を設定することが一般的です。

建物の再評価は可能なので、再調達価格で保険金額を設定し、万が一の場合には新築にすることができるような保険金額かどうかも検討してみましょう。

 

 

②契約期間の見直し

火災保険には長期契約割引があり、契約期間が長いほどトータルの保険料は安くなる傾向があります。

現在加入中の火災保険が1年更新の方は、5年契約を検討してみましょう。

 

③免責金額の見直し

免責金額とは、保険金支払いの対象となる事故があった場合、自分で負担する金額のことです。

免責金額を高く設定すると、事故発生時の自己負担額は大きくなりますが、保険料は安くなります。免責金額を設定することで、保険料を節約することができますが、事故の際には設定した免責金額が差し引かれることを理解しておきましょう。

 

④割引制度の確認

加入している保険会社の契約でどのような割引制度があり、ご自身が使えるものがないかを確認しましょう。

<火災保険>

新築物件割引、ホームセキュリティ割引、オール電化住宅割引など

<地震保険>

建築年割引、耐震等級割引、耐震診断割引、免震建物割引など

 

今後、保険料の値上がりが続いてしまうと、家計を圧迫してしまう可能性もあります。

加入している契約内容を確認し、万が一のときに保険で補うものと貯蓄で補うものを考えてみましょう。

 

見直しをしても保険料の負担が大きい場合でも、火災保険をやめてしまう(契約しない、または更新しない)という選択はやめましょう。万が一の際に、惜しんだ保険料よりはるかに大きな金額を支払う事態もありえます。

 

 

 

 

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