ブログ

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐥

クリスマスの朝、
プレゼントを見つけた子どもが
「サンタさん、ありがとう！」と笑顔になる瞬間。
あの光景は、何度見ても心が温かくなります。

でもね、ふと思いませんか？
大人の私たちも、誰かから“贈り物”をもらってきた一年だったのでは？

それは、形のあるプレゼントかもしれないし、
思いがけない言葉だったかもしれない。
忙しいときに差し出された一杯のコーヒー、
落ち込んだときにかけられた何気ない一言、
評価されるとは思っていなかった仕事への一声。

上司からのご褒美のような言葉でもいい。
友人のさりげない気遣いでもいい。
家族の当たり前の支えでもいい。

もし今年、
**誰かから何かを受け取って心が動いた瞬間があったなら、
それは立派な“プレゼント”**です。

そして、そのプレゼントは
受け取っただけで終わらせなくていい。

「ありがとう」
「嬉しかった」
「覚えています」

たった一言でいいから、
その気持ちを相手に返してみませんか？

感謝の言葉は、
言われた人の心を温めるだけでなく、
伝えた自分の心も、静かに満たしてくれます。

サンタさんがいなくなった大人の世界でも、
“贈る人”と“受け取る人”は、ちゃんと存在している。

今年の終わりに、
あなたの心にプレゼントをくれた誰かへ。
そっと「ありがとう」を届けてみてください🎄✨

その言葉は、
きっと来年のあなたへの
いちばんやさしい贈り物になります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐥

クリスマスが近づくと、子どもの頃の気持ちをふと思い出します。
サンタクロースに何をお願いしようか、胸を弾ませながら考えた夜。
でも大人になると、いつの間にか
「お願いする」こと自体を忘れてしまいがちです。

けれど、本当は――
大人だって、サンタさんにお願いしていい。

もし今、願いをひとつ叶えてもらえるとしたら、
あなたは何をお願いするでしょうか。

ピカピカの新車？
たくさんのお金？
病気をしない健康な体？
それとも、減らない“時間”？

どれも魅力的で、どれも間違いではありません。
でも、少し立ち止まって考えてみてほしいのです。
「それを手に入れたら、私はどんな一年を過ごしたいんだろう？」と。

お金があっても、心が疲れていたら幸せは感じにくい。
時間があっても、使い方がわからなければただ過ぎていくだけ。
だから、来年を素敵な年にするための本当のプレゼントは、
“モノ”ではないのかもしれません。

たとえば、
自分を大切にできる心の余裕。
一歩踏み出す勇気。
失敗しても笑い飛ばせるしなやかさ。
毎日をちゃんと味わえる時間の使い方。

そんな目に見えない贈り物こそ、
一年を通してあなたを支えてくれるはずです。

今年のクリスマス、
子どもにプレゼントを用意しながら、
ぜひ自分にも問いかけてみてください。

「来年の私を幸せにするために、
サンタさんに何をお願いしよう？」

答えを考える時間そのものが、
もうすでに素敵なプレゼントなのかもしれません🎄✨

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐥

12月は、不思議な月です。
街は慌ただしく、人も予定もぎゅうぎゅう。
「今年もあっという間だったな」と感じながら、
気づけば心まで置いてきぼりになっていませんか？

でも実は、12月は来年を決めるための“助走期間”。
ここでどう過ごすかが、1月のスタートダッシュを大きく左右します。

まず大切なのは、今年をちゃんと終わらせること。
反省会をする必要はありません。
「できなかったこと」よりも
「ここまでよく頑張った自分」を認めてあげる。
心に残ったモヤモヤは、紙に書き出して今年に置いていきましょう。

次に意識したいのが、詰め込みすぎないこと。
12月は何かと予定が増えますが、
余白のないまま年を越すと、来年も同じペースで走り続けてしまいます。
意識的に“何もしない時間”をつくることが、
次の行動エネルギーを育ててくれます。

そして最後に、来年の自分に小さな約束をすること。
大きな目標でなくていい。
「月に1回は自分の時間をつくる」
「気になっていることを調べてみる」
そんな小さな一歩で十分です。

12月は、頑張る月ではなく、整える月。
心を整え、暮らしを整え、気持ちを軽くする。
そうして迎えた1月は、
きっと今までより軽やかに走り出せるはずです。

来年のスタートダッシュは、
もう始まっています。
その鍵を握っているのが、今この12月の過ごし方なのです✨

 

📆 来年を軽やかに迎えるための

12月の過ごし方チェックリスト

🟡 STEP1｜今年を「ちゃんと終わらせる」

□ 今年できたことを3つ書き出した
□ 「できなかったこと」を責めずに手放した
□ 今年いちばん頑張った自分をねぎらった
□ モヤモヤした気持ちを紙に書いて整理した

👉 反省はいりません。「区切り」をつけることが目的。

🟡 STEP2｜予定と心に“余白”をつくる

□ 12月の予定を見直した
□ 無理な約束を1つ減らした
□ 何もしない時間をあらかじめ確保した
□ スマホを見ない時間を意識して作った

👉 余白がある人ほど、来年の行動力が上がります。

🟡 STEP3｜環境を軽く整える

□ デスク・バッグ・引き出しを1か所だけ整えた
□ 「もう役目を終えたもの」を手放した
□ 年末の大掃除を“完璧にやらない”と決めた

👉 環境が軽くなると、思考も軽くなります。

🟡 STEP4｜来年の自分に小さな約束をする

□ 来年やってみたいことを3つ書いた
□ 大きな目標ではなく“小さな一歩”を決めた
□ 1月にやる最初の行動を決めた

👉 行動は「小さく」でOK。動ける自分をつくることが大切。

🌱 最後に

□ 「私はこれで大丈夫」と自分に言えた
□ 来年が少し楽しみになった

12月は、
頑張る月ではなく、整える月。
このチェックリストを全部やらなくても大丈夫です。
1つでもできたら、それだけで来年の助走は始まっています🐥✨

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐥

年末の風物詩・大掃除。
「今年こそ完璧に！」と思って取り組むのに、
手をつけた瞬間、あちこちの汚れが目について
気づけば途方に暮れてしまう…そんな経験ありませんか？

実は、大掃除が苦手になる理由のほとんどが
“完璧を目指しすぎること” なんです。

家の中を全部キレイにするなんて、
プロでもなければ不可能。
だからこそ、最初に
①必ず掃除する場所
②ささっとやる場所
③今年は目をつぶる場所
を決めることが大事。

この優先順位づけが、あなたを救います。

まずは“絶対にやる場所”から手をつけてみましょう。
キッチンの一角でも、洗面台でも、玄関でもOK。
小さく始めれば、必ず終わります。

そして、
✨終わったら必ず自分をほめてください✨

「これしかできなかった…」ではなく
「ここまでできた！」と認めてあげる。
その小さな成功体験が
掃除のハードルをぐんと下げてくれます。

大切なのは、
できなかったところに目を向けて
自分やパートナーを責めないこと。
家事は“チーム戦”でも“心の健康”とも深くつながるから、
責める言葉は何ひとつ前に進ませてくれません。

大掃除は、完璧に終わらせるためのイベントではなく
“気持ちよく新年を迎えるための準備”。

だからこそ、
ゆるく、楽しく、ルンルン気分でやるのがいちばん。

今年は、
「全部やる」ではなく「できた自分をほめる」大掃除
にしてみませんか？🐥✨

最後までお読みいただきありがとうございます。

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐥

「やりたいことはあるのに、一歩踏み出せない。」
「本当は行ってみたいのに、“次回でいいか”と見送ってしまう。」

そんなふうに、心のどこかで自分にブレーキをかけてしまう人はとても多いものです。
でもね、その“見送るクセ”は放っておくと、
大事な未来をそっと奪っていきます。

お金は有限。
だけど——
時間はもっと大切な、取り戻せない資産です。

来年、何かを変えたいと思うなら、
実は“今日”がいちばん大事なスタートライン。

動けない理由の多くは、
できないのではなく
「失敗したらどうしよう」という心のめがね が曇らせているだけ。

でも、行動は大きくなくていいんです。

今日できることは、
・来年やりたいことを3つ書き出す
・気になっている場所を調べてみる
・5分だけ未来の自分のための勉強をする
これだけで十分。

あなたが“ちょっと動いた”ことに、
来年の幸運は気づいて近寄ってきます。

人生は、後回しにしているうちに
あっという間に時間という資産が減ってしまう。

だからこそ——
今日の小さな一歩が、来年のあなたを劇的に変える力になる。

来年を変えたいなら、
未来のあなたが「ありがとう」と言うような行動を、
今日のあなたがそっと始めてあげてください🐥✨

最後までお読みいただきありがとうございます。