ズボラでもOK!お金持ちに近づくシンプル習慣シリーズ ✍️ 「先取り貯蓄」編 “残ったら貯金”を卒業!先取り貯蓄でストレスゼロ貯金術

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐣

「今月も結局、貯金できなかった…」そんな経験はありませんか?実は多くの人が「生活費を使って、残ったら貯金」というスタイルをとっています。しかしこの方法では、なかなかお金は貯まりません。なぜなら“残ること自体が少ない”からです。そこで取り入れたいのが 「先取り貯蓄」 です。

先取り貯蓄とは、給料が入ったら最初に貯金分をよけてしまう方法。たとえば毎月の給料日、振り込まれた瞬間に1万円を貯金用口座に移してしまう。残ったお金で生活する仕組みに変えるだけで、驚くほどラクにお金が貯まります。

「えっ、それだと生活が苦しくならない?」と思うかもしれませんが、実際は逆。先取りしてしまえば、その金額が“なかったもの”として生活を組み立てるので、自然にやりくりの意識が芽生えます。しかも、1万円が難しければ5,000円からでもOK。大事なのは 金額よりも習慣化 です。

さらにオススメなのは「自動化」。銀行口座の自動振替や、つみたてNISAなどの仕組みを利用すれば、強制的に貯蓄や投資が進んでいきます。自分の意思の強さに頼らず、お金が自動で積み上がるのが魅力です。

先取り貯蓄は、ストレスを感じるどころか「今月もちゃんと貯金できた!」という安心感をくれます。そしてその積み重ねが、将来の大きな資産に変わっていきます。

“残ったら貯金”から“先に貯金”へ。この小さな習慣の切り替えが、あなたをお金持ち体質へと導く第一歩です。

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ズボラでもOK!お金持ちに近づくシンプル習慣シリーズ ✍️ 「見える化」編 家計の“見える化”革命:1か月でお金の流れが変わる!

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐣
「毎月、気づいたらお金がなくなっている…」そんな悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?実は、お金が貯まらない最大の原因は「自分のお金の流れを把握していないこと」にあります。そこでおすすめしたいのが “家計の見える化” です。

見える化と聞くと「毎日きっちり家計簿をつけないと…」と思うかもしれません。でも安心してください。ズボラさんでもできる方法があるんです。たとえば、1か月間だけレシートをとっておき、ざっくり「食費・日用品・交際費・その他」の4項目に分けてみましょう。細かい数字は必要ありません。大きな流れさえ把握できれば十分です。

すると驚くほど「無意識に使っていたお金」が見えてきます。例えば毎日のコンビニコーヒーが月に5,000円以上になっていたり、使わないサブスクに毎月1,000円払っていたり…。こうした“ちりつも支出”を発見するのが、見える化の最大の効果です。

さらに一歩進めて、家計簿をつけてみます。スマホの家計簿アプリやエクセルなどをを使えばグラフ化したり、パーセンテージを出したり、視覚的に理解できてラク。1か月見直すだけでも「ここを削れば貯金に回せる!」という気づきが得られます。

大切なのは「完璧を目指さないこと」。1か月に一度ざっくり振り返るだけでも、使い方のクセが分かり、次第にムダづかいが減っていきます。見える化はまさに、お金持ち体質に変わる第一歩 です。

さぁ今日から、財布の中身やアプリを開いて、家計の見える化をはじめてみませんか?

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将来の備えシリーズ(年金・老後資金)第3回「今からできる!40代からの“ゆるっと老後資金術”」

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐣
「老後資金、もう遅いんじゃない?」と不安になる40代の方も多いですが、まだまだ間に合います!大切なのは“ガチガチに節約”ではなく、楽しみながら続けられること。今日はメジャーな方法と、ちょっとぶっ飛んだユニークな方法をご紹介します。

🔹王道の老後資金術

  1. NISA・iDeCoをフル活用
    非課税制度を使わない手はありません。月1万円でも積立すれば20年後には大きな差に。
  2. 固定費の見直し
    スマホ・保険・サブスク。毎月5,000円浮かせば20年で120万円!“見えない浪費”を削るのがコツ。
  3. 住宅ローン・教育費の見直し
    40代は「支出の山」。繰り上げ返済や教育資金の計画見直しで、将来の赤字を回避できます。

🔸楽しく貯めるユニーク術

  1. 「浪費貯金」ルール
    衝動買いしたい時、その半分を“浪費貯金”口座へ。楽しみつつ資産形成できる一石二鳥。
  2. ポイント投資&ゲーム感覚貯金
    楽天ポイントやPayPayポイントを投資に回すと、気づかないうちに資産が育ちます。
    また「500円玉が出たら貯金箱へ」「無駄遣いしなかった日は100円貯金」など、ゲームにするのも◎。
  3. 副収入を“趣味化”する
    ハンドメイド販売や動画投稿など、“楽しみながら収入源”を作るのも一つの手。副収入はそのまま老後資金に回すと未来がグッと安心に。

🌸まとめ

40代からでも、老後資金づくりは遅くありません。
大事なのは「続けられること」を選び、ちょっと遊び心を入れること。今日からできる小さな習慣が、20年後の大きな安心につながりますよ。

「自分に合った“ゆるっと資金術”を知りたい!」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください✨

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将来の備えシリーズ(年金・老後資金) 第1回 「将来、年金だけで生活できる?リアルな数字をチェック!」

「老後は年金でなんとかなる」
そう思っていませんか?でも、現実はちょっと違います。

厚生労働省の発表によると、平均的な夫婦2人の年金受給額は、月約22万円(国民年金+厚生年金)
一方で、総務省の家計調査では、夫婦の老後生活費の平均は月約27万円
つまり、毎月約5万円の赤字が発生しているのです。

独身の場合、国民年金のみだと月約6.6万円、厚生年金込みでも10〜15万円程度
家賃や医療費がかかれば、さらに厳しい現実が待っています。

💡じゃあどうすればいい?

  1. 「必要な老後資金」を試算
    一般的に、ゆとりある生活には2,000万円〜3,000万円が目安。
  2. 早めに準備をスタート
    月1万円の積立でも、30年続ければ約360万円+運用益
  3. 年金以外の収入源を作る
    iDeCoやNISAでの長期投資、副業収入も選択肢の一つ。

「まだ先のこと」と思っている間に、老後はあっという間にやってきます。
大事なのは“早く気づいて、少しずつ準備する”こと。

私たちの事務所では、年金シミュレーションや老後資金計画を無料で初回相談しています。
「自分はあと何年働ける?」「毎月いくら準備すればいい?」といった疑問も、一緒に整理しましょう✨

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心も財布も整う!“感情とお金”の付き合い方

「ストレスがたまるとつい買い物しちゃう…」
「なんだかお金がどんどんなくなってる気がする」

それ、“感情とお金”の関係に気づいていないサインかもしれません。

私たちのお金の使い方には、実は感情が深く関わっているんです。
悲しいときにスイーツを買ったり、疲れた日にネットでポチッとしたり…
これらは一時的に心を癒してくれる“感情消費”。

でも、その積み重ねが家計を圧迫していることもあるのです。

🍀感情と上手に付き合う3つのコツ

1️⃣ 感情と出費のパターンを知る
→日記やメモに「何を・なぜ買ったか」を書き出してみましょう。

2️⃣ 買わない”ごほうびも用意
→お気に入りの紅茶、ゆっくりお風呂など、無料で心が満たされる選択肢を増やして。

3️⃣ 目的のあるお金の使い方をする
→「このバッグがあれば仕事がはかどる」など、“未来への投資”を意識すると満足度がアップ!

心が整うと、自然とお金の使い方も変わってきます。
感情に振り回されないお金の習慣、あなたも今日から始めてみませんか?

📩「私も感情で使っちゃうタイプかも…」と思ったら、ぜひご相談ください。
ぴーちゃん事務所では、感情も含めたあなたらしい家計管理をサポートしています♪

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