“見えない値上げ”に気づいてる?家計を守るチェックリスト

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです。
最近、スーパーやコンビニで「前より高くなった…?」と感じることはありませんか?実は“値上げ”は値札の金額が上がるだけではありません。**「見えない値上げ」**という、もっと気づきにくい方法があるんです。

例えば、同じ値段のまま内容量が減るケース。ポテトチップスが以前は70g入りだったのに60gに減っていたり、飲料のペットボトルが500mlから475mlになっていたり…。これも立派な値上げです。知らず知らずのうちに出費が増えてしまう要因になります。

💡家計を守るためのチェックリスト

  1. 商品の容量・サイズをチェック
    以前より減っていないか、よく確認しましょう。
  2. 単価を計算してみる
    100gあたり、1枚あたりで比較すると“見えない値上げ”が見つかりやすいです。
  3. 買いだめより計画的に購入
    まとめ買いはお得ですが、使い切れずに廃棄してしまうと逆に損です。
  4. 買うお店を見直す
    同じ商品でもスーパー、ドラッグストア、ネットショップで値段が違うことも。比較して安い場所を選びましょう。
  5. クーポン・ポイント活用
    値上げのダメージをポイント還元でカバーするのも賢い方法です。

「見えない値上げ」に気づければ、家計の無駄を防げます。
少しの工夫で支出を減らし、その分を貯蓄や投資に回せば、インフレにも強い家計が作れますよ✨

「家計の見直し、どこから始めればいい?」と迷ったら、ぜひぴーちゃん事務所までお気軽にご相談ください🐣

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インフレに強いお金の置き場所、教えます

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです!
最近「モノの値段が上がったな…」と感じること、ありませんか?それ、まさに“インフレ”。でも心配しないで。インフレに強い「お金の置き場所」はちゃんとあるんです!

🔍インフレに強い代表的な資産

📈 株式・株式型投資信託
企業の利益が物価上昇とともに伸びることで、資産価値も上がりやすいのが特徴。

🏠 不動産投資信託(REIT)
物価が上がれば家賃も上がる。結果として不動産の価値も上がりやすく、インフレに強い資産とされます。

📀 金(ゴールド)
インフレに強い“実物資産”の代表格。価格が世界情勢にも影響されるため、保険的に一部保有するのが◎。

💵 外貨預金・外貨建て資産(米ドル・豪ドルなど)
円安時に資産価値が増えることもあり、インフレと円安が重なる局面ではメリット大。

インフレで「お金の価値」が目減りしてしまうのは避けたいところ。上記のような資産に分散投資することで、じょうずにお金を守って育てていきましょう🌱

「自分にはどれが合ってる?」という方は、お気軽にぴーちゃん事務所まで!あなたに合った“お金の置き場所”一緒に考えますよ😊

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最近モノが高い…それ“インフレ”のせいかも?

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです。
最近「スーパーでいつもの食材が高くなってる…」「電気代もじわじわ上がってる…」そんなふうに感じたことはありませんか?
それ、“インフレ(物価上昇)”の影響かもしれません。

インフレとは、モノやサービスの値段が全体的に上がる現象のこと。
例えば、去年100円で買えたパンが、今年は120円になっていたら、それはインフレ。つまり、お金の価値が下がっているということでもあります。

これが続くと、同じ収入でも買えるものが減ってしまい、実質的な家計の圧迫に…。
特に子育て世代や共働き家庭にとっては、日々のやりくりに大きな影響を与えます。

でも安心してください!
インフレに負けない家計をつくるためには、こんな工夫があります👇

🔸 固定費の見直し(通信費・保険など)
🔸「先取り貯金」で生活費を管理
🔸 資産運用でお金の価値を守る(NISAやiDeCoも活用!)
🔸 価格に敏感になる「買い方」の見直し(まとめ買い・ポイント活用など)

インフレは私たちにはどうにもできない“外部要因”ですが、それに備える家計管理は“今すぐできる”内側の力です!

「うちの家計、インフレに耐えられる?」と不安な方、まずはお気軽に私たちにご相談ください。
あなたの家計に合わせた対策、一緒に考えましょう!

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繰り上げ返済ってするべき?メリット・デメリット解説

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです。
マイホーム購入後、よく耳にするのが「繰り上げ返済」という言葉。住宅ローンを早く返せるならいいこと尽くめ…と思いきや、実は落とし穴もあるんです!

🔹 繰り上げ返済って何?
ローンの返済中に、予定より多くお金を払って元本を減らすこと。返済期間を短縮したり、毎月の返済額を減らしたりできます。

🔹 メリット
・利息の総支払額が減る
・完済時期が早まる=精神的な安心
・家計の固定費が減って、将来の自由度がアップ

🔹 デメリット
・手元の資金が減る
・教育資金や老後資金を圧迫するリスク
・住宅ローン控除(減税)の恩恵が小さくなることも

🔸 ぴーちゃんのアドバイス
「余裕資金で行う」が鉄則!
繰り上げ返済の前に、教育費・緊急予備資金・老後資金の確保ができているかをチェックしましょう。貯金がギリギリで返してしまうと、逆に不安定な家計になることも。

「うちは繰り上げ返済すべき?」「どのタイミングがベスト?」
そんな疑問がある方は、お気軽にぴーちゃん事務所へご相談ください。あなたの未来にピッタリな資金計画を一緒に考えましょう✨

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固定金利vs変動金利、どっちがトク?タイプ別診断

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐣
住宅ローンを選ぶときに多くの人が迷うのが「固定金利」と「変動金利」。
どっちがおトクかは、一概には言えません。大事なのはあなたに合っているかどうかなんです!

🔍 固定金利はこんな人におすすめ
✔ 将来の家計をしっかり見通したい
✔ 収入が大きく増える予定がない
✔ 教育費や老後資金の計画もあり、家計を安定させたい

固定金利は金利がずっと変わらないから、月々の返済額が一定。
「先の金利上昇が心配…」という人にはピッタリです。

🔍 変動金利はこんな人におすすめ
✔ とにかく最初の返済額を抑えたい
✔ 今後収入アップが見込める
✔ 住宅ローンを短期間で繰り上げ返済する予定

変動金利は固定より金利が低めでスタートできるのが魅力。ただし金利が上がれば返済額も増えるので、金利上昇への備えはマストです。

💡 ぴーちゃんの簡単診断
🔸「先のことは安定が一番!」➡ 固定金利
🔸「いま余裕を持って返済し、早めに完済したい」➡ 変動金利
🔸「悩む…」なら、ミックス型(固定+変動)という手も!

住宅ローンは数十年のお付き合い。ここで選択を間違えると、将来の家計に大きな影響が…💦
「うちはどっちがいいの?」と迷ったら、ぜひぴーちゃんに相談してくださいね。
あなたの暮らしに合った安心プラン、一緒に見つけましょう!

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