家計簿がつけれらなかった嫌いだった

私は家計簿をつけることが嫌いでした。結婚して家計簿を数日つけて断念しました。もう20年以上前のことです。
ずっとなんとなくやりくりしていました。なんとなくやりくりしていたら、子どもが大きくなって塾や習い事におかねがかかるようになって、
だんだんお給料日が近づくと財布の中身が少なくなって・・・。早く給料日にならないかな・・。と給料日を待っていました。
こんな生活を続けていたときふと「これではひょっとしていけないのでは!」と気づいたのです。
このままでは家計が立ちいかなくなる。子供たちが義務教育のうちになんとか立て直さないと・・・。
そうしてなんとかもうすぐ教育費も終了の我が家です。
なんとか頑張って教育費を払ってきましたが、これから子育てをされる方、これから教育費がかかるご家族に
もっと気楽に貯蓄をして笑顔で乗り切ってもらいたいのです。
そうやって生まれたのが弊社の家計簿セミナーなのです。
今から少しずつでも家計を把握して、きちんと計画を立てやりくりしてもらいたい。
それはちっとも難しいことではありません。『笑顔の財布』は簡単に手に入れることができるはずです。

尾田