どうして家計簿をつける必要があるのか?

家計簿で家計を把握するってけっこう難しいのかもしれません。

そもそも家計簿をつけていなかった私は家計簿をきちんとつけられる人を尊敬します。しかし、せっかくつけた家計簿をそのままにしていませんか?

家計簿をつけたらそこから次のステップに進んで、ようやく家計簿をつける意味を成すのです。つけた家計簿を見直し、無駄をはぶき、余裕資金を生み出す。ここまでやって家計簿をつける努力が報われるのです。

家計簿をきちんとつけている方はご褒美をちゃんと受け取っていますか?つけっぱなしではありませんか?

きちんとできた自分へのご褒美を受け取れるようになろうではありませんか。ご褒美を受け取れるようになることが『笑顔の財布』への第一歩なのです。

尾田