水道光熱費

暑い暑いと毎日ぼやいていたら、いつのまにか涼しくなりましたね。

今年は、猛暑だったので冬は暖冬かなーと勝手に期待していたのですが、猛暑の年の冬は寒くなると聞いて がっかりです。

今年の夏は、エアコンがフル活動だったので、電気代が昨年に比べると高めだったのですが、冬は暖房のフル活動を予想しておかないといけないなっと思いました。

先日からニュースでもとりあげられているように 今後 水道料金の値上がりも段階的におこなわれるようです。もともと水道料金は地域で料金格差があるのですが、今後さらに格差がひらいてしまいそうです。料金格差の原因は、人口や水道管の劣化、管理の問題などです。

値上がりの理由は理解できても、実際の家計予算をオーバーしてしまった場合は、どういう対策を練ればよいでしょうか。

節水をすることも大事ですが、かぎりがあると思います。節水をしても出費の調整が上手くいかない場合は、水道光熱費の予算自体を考えなおしてみることも有効です。家計のやりくり費で余裕があるところを探してみましょう。

家計簿をつけてみると 余裕のある部分とそうでない部分を見つけやすくなります。ずっと変動しない家計というのは、なかなかないです。自身の生活の変化や社会の変化に 適宜対応できるよう やりくりをしていきたいですね。

新原