こんにちは、通信機器の調子に振り回されている尾田直美です。携帯電話を変えるか、ipadを変えるか、両方・・・。予定外の出費には泣きたくなりますねえ。( 一一)
もうすぐ年末年始がやってきますね。この時期は、支出が増えがちで、ついついお金が飛んでいってしまうことも多いのではないでしょうか?しかし、このタイミングで家計を見直し、来年からの貯金目標を立てると、新年をより豊かな気持ちで迎えられます。今回は、年末年始の予算と支出の見直しのヒントをお伝えします。
1. 年末年始の予算を立てる
まず、年末年始にかかる予算を立てましょう。例えば、以下のような項目をリストアップして、無理のない範囲で設定することが大切です。
– **お歳暮や年賀状**:親戚や友人への贈り物や年賀状の費用
– **おせち料理や食費**:特別な料理や外食の予定
– **旅行やレジャー費**:家族での旅行や初詣などのイベント
これらの費用を見積もっておくことで、出費がかさみすぎるのを防ぎ、計画的に使うことができます。
2. 不要な支出を見直す
年末年始はセールも多く、つい無駄遣いをしてしまいがちです。ですが、買う前に「本当に必要か?」を考えることが大切です。特に、以下のような出費は見直すポイントです。
– **定期的なサブスクリプション**:使っていないサービスの解約で節約
– **贅沢な外食**:家庭で楽しめる工夫を
– **衝動買い**:リストにないものは一旦考えてから購入
少しの意識で、不要な出費を減らし、その分を貯金に回すことができます。
3. 新年の貯金目標を設定する
年末年始の家計改善ができたら、次は新年の貯金目標を設定しましょう。目標は無理のない範囲で、具体的に決めるのがポイントです。
– **毎月いくら貯金するかを決める**:無理なく貯められる金額を設定
– **貯金の目的を明確に**:旅行費や教育費など、目的をはっきりさせることでモチベーションもアップ
– **目標達成のための方法を考える**:自動積立を設定する、家計簿アプリを活用するなど工夫してみましょう
これにより、貯金生活が習慣化し、1年後には目標に近づいていることを実感できます。
いかがでしょうか?年末年始の出費を抑え、家計を見直すことで、気持ちよく新年を迎え、貯金生活をスタートする準備が整います。当事務所では、家計改善や貯金計画のご相談も受け付けています。ぜひお気軽にお問い合わせください!新しい年に向けて、一緒に一歩を踏み出しましょう。
尾田