こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐣
株式投資のニュースを見ていると、「今日は日経平均が上がりました」といった言葉をよく耳にしますよね。でも、「日経平均って何?」「TOPIXってどう違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?
今回は、日本の株式市場を読み解くために知っておきたい代表的な“3つの株価指標”を、わかりやすくご紹介します!
📊① 日経平均株価(にっけいへいきんかぶか)
特徴:
東証プライム市場(旧東証一部)に上場する代表的な225銘柄の平均株価で構成される指標です。
株価の高い銘柄の影響を受けやすいのが特徴。
メリット:
ニュースで最もよく使われ、動きがわかりやすい!
注意点:
企業数は多くないので、日本全体の経済を反映しているとは限りません。
📈② TOPIX(トピックス)
特徴:
東証プライム市場に上場するすべての銘柄の時価総額加重平均で構成されます。
会社の規模が大きいほど、指数に与える影響も大きくなります。
メリット:
より広く日本経済の動向を反映するので、分散性が高く実態に近い指標と言われています。
📉③ JPX日経インデックス400
特徴:
「資本効率が良く、ガバナンスに優れた企業」を選定した400銘柄で構成。
ROE(自己資本利益率)などの経営指標に基づいて選ばれます。
メリット:
企業の質を重視した構成で、投資家から注目度の高い指標です。
どの指標も、見ている「企業の顔ぶれ」や「評価の基準」が異なるため、投資判断の材料として活用するには特徴を理解しておくことが大切です。
📩「どの指標を見て投資判断したらいいの?」「自分の投資に合うのは?」と悩んだら、ぜひぴーちゃん事務所へご相談ください✨
あなたにぴったりの資産運用プランを一緒に考えましょう!
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最後までお読みいただきありがとうございます。