
こんにちは、ファイナンシャルプランナーのぴーちゃんです🐥
クリスマスの朝、
プレゼントを見つけた子どもが
「サンタさん、ありがとう!」と笑顔になる瞬間。
あの光景は、何度見ても心が温かくなります。
でもね、ふと思いませんか?
大人の私たちも、誰かから“贈り物”をもらってきた一年だったのでは?
それは、形のあるプレゼントかもしれないし、
思いがけない言葉だったかもしれない。
忙しいときに差し出された一杯のコーヒー、
落ち込んだときにかけられた何気ない一言、
評価されるとは思っていなかった仕事への一声。
上司からのご褒美のような言葉でもいい。
友人のさりげない気遣いでもいい。
家族の当たり前の支えでもいい。
もし今年、
**誰かから何かを受け取って心が動いた瞬間があったなら、
それは立派な“プレゼント”**です。
そして、そのプレゼントは
受け取っただけで終わらせなくていい。
「ありがとう」
「嬉しかった」
「覚えています」
たった一言でいいから、
その気持ちを相手に返してみませんか?
感謝の言葉は、
言われた人の心を温めるだけでなく、
伝えた自分の心も、静かに満たしてくれます。
サンタさんがいなくなった大人の世界でも、
“贈る人”と“受け取る人”は、ちゃんと存在している。
今年の終わりに、
あなたの心にプレゼントをくれた誰かへ。
そっと「ありがとう」を届けてみてください🎄✨
その言葉は、
きっと来年のあなたへの
いちばんやさしい贈り物になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

