定期外来がある方への特別措置について

 先日、定期外来へ行ってきました。持病を持っていて、定期的に外来受診をして、薬を処方してもらわなければいけない方向けに、コロナウィルスの感染予防のため、電話等で処方を受けられる特別措置があります。厚労省より、先日発表があり、コロナにおびえながら受診をしなくてもいいのかと考えていたのですが、結局、電話が繋がらないため、受診しにでかけていきました。

 電話が繋がらないのなら、メールやHPになにかしらの窓口がないものかと探しましたが、ありませんでした。そこまで整えている病院もあるようですが。

 病院は、入り口でのいくつかの申告と体温測定、院内でのマスク着用を義務付けていました。いつもの病院より、人が少なく、ほとんど待たずに受診と処方をもらいました。

 今回、電車も院内も、人がほとんどいなかったため、考えていたよりはスムーズに帰宅できたので、一安心でした。

 ですが、定期外来がある方は、受診日に余裕のあるうちに、かかりつけの病院へ問い合わせをお勧めします。

流れとしては、電話にて診療、処方をしてもらい、FAX等で処方戦を受信、薬局へ提出(FAXがないという方は、病院より直接薬局へ送信してもらうなど)、処方薬を受け取るというものです。こちらは、コロナウィルスの感染防止のため、あくまで臨時的な措置とのことですが、持病を持っている方は、健康な方より、感染リスクが高いため、利用をお勧めします。

 

保険のことが少し理解できるようになりました!

10月29日火曜日の午後、雨の中を神田まで出かけて、FP3級にチャレンジする方の受験対策講座の、講師を務めさせていただきました。

午後からの講義だったので、「みんな眠たいに違いない。」「寝てる人がいたらどうしよう。」と、ちょっと不安だったのですが、皆さん本当に真剣に聞いていただいて、休憩中には質問がどんどん出てきていました。受講生の方々の真剣さに、正直タジタジ。(;^ω^)

私がお話したのはリスク管理と保険のパートでしたが、テキストも初見の受講生の方に、できるだけわかりやすく、でも試験で出てくるひっかけ問題にも引っかからないように。と、自分が受験するときよりも勉強しました。(笑)

細かいところまでお伝えするには3時間という時間では不十分でしたが、それでもテキストと、2019年の過去問を振り返り、保険用語、テキストの解説、テキストには載っていないけどテストに出されていることなどを、お話ししました。

講座後の懇親会で「先生、保険のことが少し理解できるようになりました。」とのお声をいただき、こんな私でも先生!と思うと同時に、少しでも理解できるようになったの言葉が、すごくうれしくて、講師をやってよかったなと思いました。(#^.^#)

受講生の皆さん、1月の試験日まではまだまだ時間がありますが、社会人の方は勉強する時間がなかなか取れないと思います。頑張って全員合格してください。

尾田

 

#FP3級  #試験  #講師

今年も参加させていただきました

毎年春に出るこの雑誌、今年もランキングに参加させていただきました。しかしながら、このタイトルを見て購入する方はほぼ業界の方のようです。

ランキングなんかよりもこの雑誌の中身、すごいことが書いてありますね。毎年お送りいただく紙面を拝読しては『すごいなあ。この記事書いた人のほうが絶対に保険に詳しいに違いない』と思うのです。

せっかく社名と名前を掲載していただけるのに、これを見てご連絡いただくのは生命保険会社さんとコンサルタント会社の方ばかりです。お客様からは一本の電話もいただきません。一件ご連絡くださった方がいらっしゃいましたが、その方も業界の方でした(笑)

この雑誌がビジネス書のなかでは一番出回っているそうで、とても光栄なことなのですが、売り上げにはつながらないのが残念です。お読みになるのが40代から50代60代の男性が多いからでしょうか?

できれば、世の中の子育て中のお母さんが読むような雑誌に名前が載ると嬉しいなあ。ESSEとかレタスクラブとかたまひよとか、クロワッサンに載れると嬉しいなあ(ささやかな独り言)。

それに加えて、春先だけ文章を書くお仕事の依頼をいただきますが、これがまた年に1度しか書かないものだから、書きなれなくて下手さが出てしまうのも、悲しいところ。編集の方に事細かに直されてへこみます。文章を常に書くことが大事だと思い知らされております。

さて、そんなことで今月からもう少し皆様に有益な情報をお届けできればなあと思う次第なのです。

 

尾田直美

令和になりました

さて、今日から新しい元号『令和』に突入ですね。

昭和から平成に変わったときは天皇の崩御という悲しい出来事からの、改元でしたのでこんなお祭りムードではなく、いろいろなものを自粛するという悲しい改元でした。

しかし、平成から令和に変わることは明るいこととして受け取れることができて、そこも平成天皇らしいことなのかもしれません。

さて、このGWに弊社でできることは何か。子育て中のお母さんのお悩みは一体何か?今一度考えてみることにしました。

まず、今の子育て中のお母さんはだいたい皆さんお仕事をお持ちです。専業主婦でおうちにいます。って方は昭和の時代にはいらっしゃいましたが、最近では少数派のようです

子育て中のお母さんの一番欲しいものは『時間』ではないでしょうか?それもじっくり考える時間とか。自分の時間。

子供はもちろん大切で愛おしいものですが、自分の時間を削って子供のことをやっているお母さんたち。その大切な時間をいかにして有意義に使っていただけるかを考えることが弊社の役割のひとつかなと考えています。

そこをふまえて子育て中のお母さんたちに、楽しく学べる講座を増やしていこと考えています。

平成天皇の最後のお言葉のように、令和の時代が平和で実り多くありますように。

 

尾田