家計は誰が管理する?

家族の家計管理は誰がやっているか?

1.妻が管理   63.8%

2.夫が管理   12.4%

3.一緒に管理  11.4%

4.別々で管理  9.7%

5.その他    2.7%

圧倒的に妻が管理している家庭が多いようです。

しかし、家計の中身を全然知らない夫に振り回されて怒っている妻は多いようです。そうならないためにも計画を立て、二人で管理していくことをお勧めします。へそくりはできなくなりますが、ローンや教育費などの家計が苦しいときは一緒に考えて行動できるので、ストレスも減り、お互いの距離も近くなり良い関係が築けるようです。

尾田

どうして家計簿をつける必要があるのか?

家計簿で家計を把握するってけっこう難しいのかもしれません。

そもそも家計簿をつけていなかった私は家計簿をきちんとつけられる人を尊敬します。しかし、せっかくつけた家計簿をそのままにしていませんか?

家計簿をつけたらそこから次のステップに進んで、ようやく家計簿をつける意味を成すのです。つけた家計簿を見直し、無駄をはぶき、余裕資金を生み出す。ここまでやって家計簿をつける努力が報われるのです。

家計簿をきちんとつけている方はご褒美をちゃんと受け取っていますか?つけっぱなしではありませんか?

きちんとできた自分へのご褒美を受け取れるようになろうではありませんか。ご褒美を受け取れるようになることが『笑顔の財布』への第一歩なのです。

尾田

 

家計簿がつけれらなかった嫌いだった

私は家計簿をつけることが嫌いでした。結婚して家計簿を数日つけて断念しました。もう20年以上前のことです。
ずっとなんとなくやりくりしていました。なんとなくやりくりしていたら、子どもが大きくなって塾や習い事におかねがかかるようになって、
だんだんお給料日が近づくと財布の中身が少なくなって・・・。早く給料日にならないかな・・。と給料日を待っていました。
こんな生活を続けていたときふと「これではひょっとしていけないのでは!」と気づいたのです。
このままでは家計が立ちいかなくなる。子供たちが義務教育のうちになんとか立て直さないと・・・。
そうしてなんとかもうすぐ教育費も終了の我が家です。
なんとか頑張って教育費を払ってきましたが、これから子育てをされる方、これから教育費がかかるご家族に
もっと気楽に貯蓄をして笑顔で乗り切ってもらいたいのです。
そうやって生まれたのが弊社の家計簿セミナーなのです。
今から少しずつでも家計を把握して、きちんと計画を立てやりくりしてもらいたい。
それはちっとも難しいことではありません。『笑顔の財布』は簡単に手に入れることができるはずです。

尾田