お金に強いママになるためのツール・家計簿

お金に強いママになる!!』をテーマにセミナーを開催させていただいておりますが、『お金に強いママ』って・・・?

『お金に強いママ』とは『お金とうまく付き合えるママ』『お金に好かれるママ』のことです。

 

まず『お金に弱いママ』はこんなママ

〇お金を何に使っているのか理解していない

〇色々なものをカードで買って、いくら支払っているのかわからない

〇カードで支払ったことを忘れてしまい、引落が来ると慌てる

〇給料日前になると苦しくなって、給料日になるとホッとしている

〇家計簿をつけていない

〇毎月いくら使っているのかわからない

〇貯蓄がほとんどない

〇お財布にお金がなかったらカードを使う

当てはまるところはありませんか?

 

『お金に強いママ』は

〇お金を何にいくら使っているのかを把握している

〇カードで買い物した場合はその分のお金をプールしている

〇カードの引落が来てもプールされているので慌てない

〇給料日前も、給料日後も特に変わらない

〇家計簿をつけてきちんと予算を立ててお金を管理している

〇毎日の予算の中で買い物をしている

〇計画的に貯蓄をしている

〇お財布にお金がない日は買い物しないと決めている(基本的にお金がない日がない)

以上はほんの一例ですが、あなたはお金に強いママですか?

お金に強いママは素敵です。

 

『私、お金に弱いかも…。』そう思ったあなたはまだ間に合います。『お金に強いママ』になりたいと思ったら誰でもなれます。

じゃあ、何をしたらいいのでしょうか?

まずはお金を何に使っているか把握しましょう。そのために家計簿をつけましょう。

『家計簿・・、面倒くさいなあ。』『家計簿続かないなあ。』大丈夫です。Switppyが推奨する家計簿は、ずぼらな人でも簡単につけられます。面倒くさがらずにまずは1か月つけてみてください。お金の流れをつかんで上手にお金と向き合っていくことで『お金に強いママ』になることができるのです。

尾田

お金に強いママになる!! 

12月8日金曜日 お金に強いママになる!!

第1回:子供とお金について考える  開催しました。

急に寒くなって体調が心配だったのですが、それでも二組のママとお子さんが参加してくださいました。

お隣では産後ママのためのレッスンをされていて、aonaカフェはママさんと赤ちゃんの声でにぎやか。そんな中ちゃんと聞いてもらえるのかな?とちょっと不安になりながらのスタートでしたが、熱心に聞いてくださって、時にはご自身の子供のころの話なども交えながらの和やかな雰囲気でお話しすることができました。

話している私も楽しくお話しすることができて、恐る恐る開催しましたが、やってよかったなと思えました。

素敵な場所を提供してくださったaonaカフェさんに感謝です。

さて、次回は2月の開催を予定していますが、どんなことでママたちのお役に立てるかな?

 

尾田

教育無償化

今月22日は衆議院選挙の投票日になっています。

各党はそろって少子化に対応し、教育費の無償化を唱えています。もう少し前からやればいいのになあ。とおもうのは私の勝手な言い分ですが。

実際にデフレの影響を受け、収入が減っている中で、高等教育の費用は上がり、子供に教育を受けさせることが高収入の家庭でないと難しく、無理に教育ローンや奨学金を借りて、のちに返済できないなどの状況に追いやられている家庭もあると聞きます。

少子化で先行きに不安を覚える若い世代も多いことでしょう。

教育無償化おおいに結構!と思う半面、無償化にすればすべての子供が平等に教育を受けることができるのでしょうか?

新学期になると、自殺してしまう子供、学校に行けずに苦しむ子供、この子たちにも大いに目を向けてもらいたいものだとおもうのですが。

尾田

 

急な出費

家計簿をつけ、家計診断をし ゆとり貯金をしていても、毎日生活を続けていくと 予期せぬ出費ということが おこります。

ご自身の家族、親戚もしくは知人の冠婚葬祭、または急な病気、家電の故障、家の修繕などなど。

ちょっとまってと 後回しにできないことが 生活の中ではおこります。またその出費は 小さくないことがほとんどです。

毎月、貯蓄していたものの大半が 出費に消えてしまい、がっかりする気持ちと 支払いができ ことなきを得たことにほっとする気持ちの両方の感情が生まれます。

もちろん、ゆとりの貯蓄があったので、借り入れとまではいかなかったので 良いのですが、貯蓄をつかってしまったという気持ちが残ってしまいます。

いつもの家計の中の貯蓄に 急な出費用の費目をつくり 別でとっておくということも 一つの安心材料ですね。

新原

家計は誰が管理する?

家族の家計管理は誰がやっているか?

1.妻が管理   63.8%

2.夫が管理   12.4%

3.一緒に管理  11.4%

4.別々で管理  9.7%

5.その他    2.7%

圧倒的に妻が管理している家庭が多いようです。

しかし、家計の中身を全然知らない夫に振り回されて怒っている妻は多いようです。そうならないためにも計画を立て、二人で管理していくことをお勧めします。へそくりはできなくなりますが、ローンや教育費などの家計が苦しいときは一緒に考えて行動できるので、ストレスも減り、お互いの距離も近くなり良い関係が築けるようです。

尾田