台風19号により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今年は、大型の台風により各地に大きな被害がありました。大きな被害をおこしてしまう天災に備えることは、どこまで可能なのでしょうか。
住んでいる地域の避難場所の把握や、いざというときの持ち出し品の準備、避難せず自宅にて待機の場合は、家族の人数分の水や食料の確保は、各自にて可能なことです。
避難時に持ち出すものは、現金(携帯が使えない場合も想定すると硬貨も)、身分証明書、着替え等ですが、各家庭の状況によっては、さらに準備が必要となります。例えば、私の場合は持病があるため、常備薬とお薬手帳が必要です。(この常備薬が、なかなかの量です。)
自宅にて備える場合は、一般的に家族の人数分かける7日といわれていますが、水、食料は備えていたのですが、電池が足りないのでは?と気づきました。気づいた時には、遅かったです。近所のお店には、まったくありませんでした。昨日もお店を何件かまわったのですが、まだ入荷されていませんでした。
ご家族状況により、備えるものがあるので、リストアップしてみることも大切です。防災の日に限らず、常日頃から備えていれば、万が一のときに落ち着いた行動ができると思います。
以下のサイトなども参考にしてみてください。
減災グッズチェックリスト(人と防災未来センター)
http://www.dri.ne.jp/utility/utility_checklist
防災グッズリストダウンロード (NHK)
http://www.nhk.or.jp/sonae/goods/index.html
塙
#防災 #防災グッズリスト