急な出費

家計簿をつけ、家計診断をし ゆとり貯金をしていても、毎日生活を続けていくと 予期せぬ出費ということが おこります。

ご自身の家族、親戚もしくは知人の冠婚葬祭、または急な病気、家電の故障、家の修繕などなど。

ちょっとまってと 後回しにできないことが 生活の中ではおこります。またその出費は 小さくないことがほとんどです。

毎月、貯蓄していたものの大半が 出費に消えてしまい、がっかりする気持ちと 支払いができ ことなきを得たことにほっとする気持ちの両方の感情が生まれます。

もちろん、ゆとりの貯蓄があったので、借り入れとまではいかなかったので 良いのですが、貯蓄をつかってしまったという気持ちが残ってしまいます。

いつもの家計の中の貯蓄に 急な出費用の費目をつくり 別でとっておくということも 一つの安心材料ですね。

新原

雨が多い日本

最近雨の日が多いように思うのは、豪雨のニュースが多いからでしょうか?

今日もニュースを見るとあちこちで大量の雨が降っているようです。

雨が降って「浸水した」「漏水した」等の被害にあったときは、ご自宅の火災保険を確認してみましょう。保険で何らかの被害の補償ができるかもしれません。

火災保険は「火事」だけを補償すると思っておられる方が多いようですが、水の災害の時も使えることがあります。

「火事」はめったにあることではないので、多くの方は火災保険についてあまり深く考えて契約していないことがよくありますが、ご自宅の場所、環境を鑑みて一度再確認してください。

株式会社Switppyでは、自分ではよくわからないと思われる方の、保険の内容の確認を、無料でお手伝いしています。お気軽にお問い合わせください。

尾田

家計は誰が管理する?

家族の家計管理は誰がやっているか?

1.妻が管理   63.8%

2.夫が管理   12.4%

3.一緒に管理  11.4%

4.別々で管理  9.7%

5.その他    2.7%

圧倒的に妻が管理している家庭が多いようです。

しかし、家計の中身を全然知らない夫に振り回されて怒っている妻は多いようです。そうならないためにも計画を立て、二人で管理していくことをお勧めします。へそくりはできなくなりますが、ローンや教育費などの家計が苦しいときは一緒に考えて行動できるので、ストレスも減り、お互いの距離も近くなり良い関係が築けるようです。

尾田

どうして家計簿をつける必要があるのか?

家計簿で家計を把握するってけっこう難しいのかもしれません。

そもそも家計簿をつけていなかった私は家計簿をきちんとつけられる人を尊敬します。しかし、せっかくつけた家計簿をそのままにしていませんか?

家計簿をつけたらそこから次のステップに進んで、ようやく家計簿をつける意味を成すのです。つけた家計簿を見直し、無駄をはぶき、余裕資金を生み出す。ここまでやって家計簿をつける努力が報われるのです。

家計簿をきちんとつけている方はご褒美をちゃんと受け取っていますか?つけっぱなしではありませんか?

きちんとできた自分へのご褒美を受け取れるようになろうではありませんか。ご褒美を受け取れるようになることが『笑顔の財布』への第一歩なのです。

尾田